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なぜ「本枯節」?

本当に良いと思えるものを。その答えが本枯節でした。
鰹節にはさまざまな種類があります。
その中でも『猫節』が使用しているのは、長い時間をかけて熟成させた本枯節。
本枯節は、カビ付けと天日干しを何度も繰り返しながら、てまひまかけて、ゆっくりとうま味を育てています。
だからこそ、
・上品で豊かな香り
・雑味のない澄んだ味わい
・噛むほどに広がる濃いうま味
という、本枯節ならではのおいしさが生まれます。 そして、なんといっても、本枯節を選んだのは“猫ちゃん”です。 開発段階で、いろいろな鰹節や削り節をならべ、猫ちゃんに選んでもらいました。 多くの猫が集まったのがこの「本枯節」だったのです。 袋を開けた瞬間に広がる香りは、人も猫も思わず振り向いてしまうほどです。

人にも、猫にも、うれしい理由

『猫節』は、本枯節ならではの香りとうま味が強いため、少量でも満足感があります。 塩分相当量も1袋2gあたり0.02gと少なく、少量でも満足できるため、ミネラルの過剰摂取を抑えることができます。
さらに、1袋2gの使い切りパックなので、開封するたびに本枯節本来の香りを楽しめ、 猫ちゃんへの与えすぎを防ぎやすいのもうれしいポイントです。

「おいしい」を分け合う幸せを。

今日も、ごはんの時間になると駆け寄ってくる愛猫。
その子と同じ香りを楽しみ、同じ時間を過ごす。
そんな何気ない毎日を、少しだけ特別にしてくれるのが『猫節』です。
人にも、本当においしい。
猫にも、うれしい。
人は、炊きたてのご飯や冷奴、おひたしなどに。 猫ちゃんは、いつものごはんに少しだけ。 人も猫も、同じ食卓で同じ鰹節を楽しめる。それが『猫節』ならではの魅力です。
おすすめの食べ方
【人用レシピ】
・「炊き立ての白ごはん」
温かいご飯にうま味の詰まった猫節をたっぷりのせ、醤油を少しかける。ふわふわと踊る鰹節を目でも楽しめるシンプルメニュー。シンプルだからこそ、素材の美味しさを感じていただけます。
・「ひややっこやおひたし」
薄味のものにトッピングすると、本枯節のうまみが引き立ちます。
・「卵かけご飯」
おいしい卵においしい猫節。これだけで“ごちそうごはん”のできあがり。
・「サラダ」
猫節をのせたサラダは、鰹節の旨味もプラ スされるので、ドレッシングも少量でOK。減塩効果も期待できます。
【猫用レシピ】
いつものごはんに少量振りかけて。 香りが豊かなので少量でも満足!ご褒美や特別な日のトッピングにもおすすめです。




尾道から届く、小さなお楽しみ

箱の中には、尾道・千光寺周辺で暮らす猫たちを撮影した「尾道のねこカード」を1枚ランダムで封入しています。
「尾道のねこカード」は保護猫活動に寄付していただいた、お礼の気持ち。
最初は尾道の猫の写真をスタッフが撮影し、プリントした手作りカードから始まりました。 SNSで開催した『猫ちゃん写真展』をきっかけに、尾道の猫達を撮り続けている方に出会い、今では30種類ものいろいろな猫が楽しめるカードとなりました。
どんな猫ちゃんに出会えるかは、開けてからのお楽しみ。
尾道でのんびり暮らす猫たちの姿に、きっと心が和みます。
※カードは不定期に入替を行っております。


猫節の原料である「本枯節」のつくりかた
1匹のカツオから4本分の材料を切り分けた後に、金属製のカゴに丁寧に並べ、大きな窯に入れて煮ていきます。材料のカツオの身の状態を見ながら職人が経験値で判断し、75度~98度のお湯で60分~90分かけて煮た後、カツオの身から小骨を取り除き、薪を燃やしながらカツオをいぶしていきます。このとき形が欠けてしまったカツオは、他のカツオの肉を使って形を整えていき、整形後に再びいぶしたカツオは一度休ませます。そうすることで、中心部に残った水分が表面へ出ていき、中までしっかりと乾燥させることができるのです。
いぶす作業と休ませる作業を何度も繰り返してできた鰹節を「荒節」といいます。
猫節に使われている「本枯節」は、特に手間暇をかけて作られる伝統製法の逸品です。
荒節の表面を削り、皮を取り除いた「裸節」と言われる鰹節に特別なカビをつけて作ります。
カビつけをした鰹節を、約20日間カビ蔵で寝かせ、天日干しを繰り返し、鰹節の水分を15%以下にまで減らします。
カビの働きにより、さらに水分量を減らし、カビがタンパク質を分解することによって、うま味成分のイノシン酸が増え、うま味の凝縮された上質な枯節ができあがります。

蒸煮(じょうしゃ)
冷凍庫から出された鰹節のカビを落とし、金属探知機に通した後、100度以上の加圧窯の中で10分ほど蒸煮し、鰹節に水分を含ませ、同時に殺菌を行います。

削り
原料・商品によって、刃や削り方を調整します。長年培われた職人技と経験が求められる重要な工程です。

鰹節が削り機から出てきている様子と、削りたての鰹節です。

計量充填
レーンに流れてくる鰹節を機械で計量し、気密性容器に不活性ガスとともに充填します。不活性ガス(窒素ガス)は鰹節の劣化を防ぐ効果があります。

金属探知機・検品・箱詰め
充填された鰹節は、金属探知機による最終チェックを行い、安全性を確認します。その後に人の手と目で検品・箱詰めされて、出荷に進みます。

保護猫団体について
保護猫団体では、生まれたばかりの子猫や、病気やけがをした猫、多頭飼育崩壊などにより行き場を失った猫たちを保護しています。
小さな命を守るためには、ミルクを飲ませたり、治療をしたり、24時間体制でお世話が必要になることもあります。
元気な子猫は新しい家族が見つかりやすい一方で、成猫や病気・障がいのある猫は、なかなか譲渡につながらないという現実があります。
それでも、一匹でも多くの命をつなぐために、日々活動を続けています。

保護猫カフェについて
保護猫カフェは、保護猫たちと直接触れ合える場所です。ここでは、猫たちが安心・安全に暮らしながら、新しい家族との出会いを待っています。
猫たちのごはん代や医療費、保護活動に必要な費用は、猫カフェの利用や物販、そして猫節のような皆様からの寄付によって支えられています。
猫を迎えることができなくても大丈夫。猫たちに会いに来ること、猫節を選ぶことも、保護猫たちの未来につながっています。


猫節は、最初は尾道土産として開発を進めていきました。思いついたきっかけは、当時お仕事でお世話になっていた女性から、「尾道は猫の町として有名で、猫といえば鰹節で、鰹節といえばまるじょう。まるじょうの鰹節で尾道土産の猫関連商品を開発してはどうか。」と提案していただいたことから始まったのです。
この尾道土産の開発を進めるにあたり、株式会社オキデザインさんと共有し、2020年2月22日発売を目指して商品開発が始まりました。
その後、皆さまから良いアイデアをいただき、中身の鰹節の種類についても、猫ちゃんに選んでもらって本枯節に決まり、内容量は猫の健康を気遣い2gとし、飼い主と愛猫がシェアして一緒に食べて、幸せな時間を共有してもらうというコンセプトが固まりました。
また、保護猫活動についてお話を聞かせていただく機会があり、猫節の売上の一部を保護猫活動に寄附させていただくこととしました。


猫節のパッケージは、尾道らしさを大切にしながら、「レトロだけど新しい」をテーマにデザインしました。
また、猫節は素材にこだわった品質の良い鰹節だからこそ、親しみやすさだけでなく少し高級感のある印象も意識しています。そのため、キャラクターの「まるにゃん」も、普段よりかわいさを少し抑えた、落ち着きのあるタッチで描かれています。
デザインのモチーフとなったのは、『注文の多い料理店』。
ニューレトロな世界観を取り入れながら、猫のウェイターが「どうぞ」と人へ猫節を差し出す姿を表現しました。同時に、「全国の猫ちゃんにも、おいしい猫節を食べてほしい」という想いも、このデザインに込められています。












